社員教育

体系的な社員研修を実施するには

体系的な社員研修を実施するには
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人材育成のためには研修の体系化が必要ですが、その為に何をすべきなのかを今回は解説していきます。
教育体系を構築するには、年間の流れとして以下のような方法を抑えておくべきです。

①現状を把握する


これらか必要となる研修内容を決定していくために、社員全体の能力であったり、必要なのに会社に足りない部分であったり、昨年の課題であったりといった事をまとめておきます。

②方針決定

経営理念に基づいて予算を決めたり、①を踏まえて手順を決めます。
この1年で何をするのかといったことを優先順位を決めて決定。
全てを行えるわけではないので、後回しにして構わないものであれば、行わない事も必要になります。
他にも、短期目標と長期目標を分けて計画するのも大切です、

③教育の計画を立案

部署ごとに必要な教材であったりテーマ、方法(OJTであったり座学形式であったり)といった事を決定。
この際に予算と照らし合わせて外注できるものは、負担軽減のために外に出してしまいましょう。
また、eラーニングシステムを導入して、今後社内のオンライン環境で研修から検定までを一括に行えるようにしてしまっても良いでしょう。

④ルールを作る

教育担当者になる職員に向けて、運用時におけるルールを決めておきましょう。
また、担当者には会社がどういった理念で今回の研修を行うのかを明確にしておく必要があります。

⑤研修の実施

実際に研修を実施します。
ここまでに決定した教育した方針を元に実行していきます。

⑥社員検定

実際に行った研修に効果が出ているかを確認する為に、定期的に検定を実施すると良いでしょう。
例えば3か月毎に行う、半年毎などそれらは研修量に基づいて決定しましょう。
当然研修で学ぶ量が多ければ、検定は多めにしなければ忘れる前に確認することが出来なくなるので注意。

まとめ

社員研修の体系化を進めるには、全体のスケジュールを管理しなければなりません。
また、他社の方針が自社に合う事は少ないので、必ずオリジナルな計画を立案することが大切。
もし外部からのアドバイスが欲しいのならば、企業コンサルタントと初期の構想を練るのも手です。

体系的な研修には社員のヒアリングが必要です。
是非とも効果のある有意義な研修を目指してください。