社員教育

社員研修の費用対効果

社員研修の費用対効果
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社員の成長・スキルアップのために行われる社員研修ですが、気になるのはその費用対効果。
せっかくお金や時間、手間をかけて研修を実施しても効果が出なければ悲しいですよね…。
社員研修にかかる費用や得られる効果について知ることで、今後の研修の設計に役立てましょう。

効果はすぐに出るものではない

費用対効果を考えすぎても、多くの研修の場合はやはり効果が出るのに時間がかかります。
仮に目先の利益だけの為に研修を行っても、逆効果となるケースもありますので、やはりここは慎重にすべき点でもあるのです。

研修で重要な事は、企業の課題の沿って行われているかということ。
研修を通過儀礼として、他社のリソースを転用しているだけでは、無駄な費用を払っているだけ。
そして研修は短期目標と長期目標の2つに分けて考え、長期のモノはそれこそ時間をかけてゆっくりと熟成させていく必要があります。

ROIを考えよう

費用対効果を考えるならば、収益率を計算するのも手です。
「ROI(%)=「利益」÷「投下資本」×100」

という計算式で成り立ち、求めたい数値を入力します。
投下資本は投資のことで、研修費も投資の1部ということからこの式が成り立ちます。

研修は無理に行う必要はない

新人だからと言って無理に研修を行う必要はありません。
もしも新入社員に即戦力となる人材がいるならば、先に配属させて実務を多く経験させながら学ばせてしまうのも手です。
こうすれば社員も力を持て余すことはないですし、費用対効果としても適しています。
費用対効果をうまく出せない企業というのは、臨機応変で機転の利く人事や決断ができていないケースも多くありますので、もし新入社員でも「コイツは使えるぞ」と思う社員がいたのならば、一部を省略してしまったりしてもいいかもしれませんね。

また、コストを下げたいならば、研修を電子化してeラーニングシステムなどを使う形式に変えてしまうのも手です。

まとめ

  • 研修結果はすぐに出るものではない
  • 短期と長期の2つに分けて研修を進める
  • ROI計算式を活用する
  • 機転を利かせて研修の省略をするのも手
  • eラーニングシステムを活用する

以上が費用対効果を出しやすい研修のやり方の一例です。
今、研修の効果に悩んでいるのであれば、ぜひともご参考ください。