社員教育

社員研修の属人化を防止しよう

社員研修の属人化を防止しよう
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属人化って何?

皆さんは”属人化”という単語をご存知ですか?
属人化とは、特定の人物以外は業務ができない事です。
対義語として標準化がありますが、簡単に行ってしまえば専門職化してしまっているという事です。

社員研修での属人化問題とは、
研修担当者や指導者がいなくて研修が実施できないことを意味します。
これらは例えば次のような要因で起こり得ます。

  • 担当者が別業務で忙しくて対応できない
  • 担当者が休業しているので進まない
  • 担当者が退職してしまったので研修できない

といった事態です。
ハッキリ言ってこれでは社員研修が進まず、本来担当者でない方が代わりを務めることになります。
結果としてうまく指導できず、せっかく手に入れた社員が辞めてしまうといった事態にもなり兼ねません。

属人化を防ぐには?

では、属人化を防ぐ方法はないのでしょうか。
これらを防止する例としては…

  • 研修専門の部署を作っておく(他の業務に従事させない)
  • 上司となる社員には指導者としての訓練をしておく
  • 指導をマニュアル化する
  • eラーニングで指導者の負担を減らす&代用させる

といった例が挙げられるでしょう。
特に、マニュアル化やeラーニングへの移行(電子化)は非常に有効な手段であり、このマニュアルにそって指導すれば、基本的に業務がわかっている社員であれば行えるようになります。
また、座学などの知識面での学習はeラーニングシステムを利用することで、あらかじめ会社側が用意した教材を学ばせることが出来るので、非常に有効です。

属人化防止のためには、業務を見える形にしておくことが重要。
また、新入社員だけでなく、既にいる社員に対しても定期的な研修と検定を行う事で、会社の理念を理解し、業務への知識を深めることが出来、属人化を防ぐことができるでしょう。

eラーニングも併せて、これらの方法を試してみてはいかがでしょうか。